一般社団法人芝蘭会はさる11月12日(土)に臨時総会・評議員会・理事会を開催いたしました。今回の臨時総会は、芝蘭会が9月1日に特例民法法人から一般社団法人へ移行したことに伴い、4月1日から8月31日までを一事業年度として作成した決算書を承認するために開催されたものです。
一般社団法人としては初めての開催で、代議員(社員)110名のうち85名の方が出席(委任状による出席を含む。)し、すべての議案について賛成多数で承認されました。
議案の1「平成23年度上期(4月〜8月)事業報告及び収支決算並びに財産目録について」、及び議案2「平成23年度下期(9月〜平成24年3月)事業計画及び収支予算について」は異議なく承認されました。
次に議案3「芝蘭会館別館宿泊施設に関するアンケート調査の結果について」はアンケート結果の報告を受け、門限の廃止、朝食の提供等について検討する委員会を設置することを了承し、さらに引き続き宿泊施設のあり方も含めて検討することになりました。
議案4「芝蘭会 東日本大震災支援募金」については募金の現状と活動について報告を了承し、息の長い長期的で適切な支援を行うことが了承されました。
また、報告事項として「京都大学医学部教育研究支援基金の募金状況について」、及び「京都大学医学部校友会について」の報告があり了承されました。 |