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2002/10/23
サイトオープン
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2002/9/17
医学で産学連携呼び掛け

京大、初の企業向け説明会
京都大医学部の「医学領域産学連携推進機構」(京都市左京区)が主催する初めての企業向け説明会が十七日、京都市左京区の京大医学部で開催された。
医学領域産学連携推進機構は、京大が開拓してきた免疫や遺伝子などの先端的な研究成果を製薬会社や医療機器メーカーに活用してもらう狙いで本年度に開設された。医学部同窓会の「芝蘭会」が大学と企業の窓口を務めている。

90社参加、関心高く
企業説明会には製薬や食品関連企業や医療機器メーカーのほか、商社など計九十社から研究開発担当の約百四十人が出席。中西重忠・京大医学研究科長(医学部長、芝蘭会長)が「産学連携推進機構で基礎研究を臨床に生かす仕組みを整えた。透明性、公平性を確保しながら積極的に企業との連携を進めたい」と説明した。この後、田中紘一・医学部付属病院長らが最新の研究例を紹介した。
一方、企業側からも積極的な質問が相次ぎ、「共同研究の過程で得た特許の所得権はどうなるのか」「公平性、透明性と研究情報の守秘義務のバランスはどうなるのか」などと、関心の高さをうかがわせた。

提供:京都新聞



2002/8/6
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